· 

レッスン備忘録①

先日、さいたまレッスンを終えた後、用事があったので蕨へ行きました。

 

 

ちょうど『わらび機まつり』が開催されており、とても賑やかで、お久しぶりのお祭りワッショイ気分を味わいました♪( ´▽`)

 

 

 

さて、愛知・埼玉レッスンメモということで。。。

 

 

 

『押す』『ゆるめる』『バランス』について。

 

 

 

 

これらとっても大事なんだけど、言葉で伝える、説明することが大変難しいです🥹

 

そのせいか、「サーっと入って」「ぐっっと」と、オノマトペを使った感覚での説明になっている。

 

 

「押す」というと

 

 

pushのイメージが強くて

指のみで力を入れて弾きがちなのだけれど、

 

 

それで覚えてしまうと

 

 

硬い音になったり

力が抜き辛くなったりと

 

 

あんまり良い事がないのです😓

 

 

なので、この『押す』への理解をどのように深めたら良いのか、伝えたら良いのか、

毎回悩んでいる項目です。

 

 

 

そしてそれと同等に悩ましいのが

 

 

『ゆるめる』

 

☝️コレ、完全な『脱力』ではないことだけは断言できます。

脱力しちゃったら、そもそも何にも弾けないですし。

 

 

 

じゃあ、何さ???

 

 

 

押す=緊張状態として、、

 

 

人間、ずっと緊張状態だと疲れますよね?

 

そこで必要なのが、

 

 

 

『ゆるめる』=絶妙な塩梅で力を抜く 

 

 

 

という行為。

 

 

この

 

 

「絶妙な塩梅で」

 

 

というのがポイント。

 

 

それによって

丁度いい『バランス』を取ることができ、

楽に演奏ができます。

 

 

私が言う

 

楽に…というのは、

 

 

手首が痛くならない、頭が痛くならない、肩が凝らない

 

 

「痛みを伴わない演奏」ができる

 

 

ということ。

 

 

脱力しすぎてもダメで

緊張の連続もダメで

 

絶妙な塩梅の『ゆるみ』

 

をどう取り入れるか?で

丁度良いバランスをとることができる。

 

 

力を抜くタイミングとさじ加減を、

弾く流れの中で、どのように取り入れるのか?

 

 

ここを言葉で説明しすぎると訳わからなくなるので

 

 

 

想像の翼を広げて

イメージで伝えたり、オノマトペを使って説明したりと、、、

 

 

冒頭に戻る訳です。

 

 

でもそれじゃ、意味わからんなぁとなり

 

グリッサンドを小刻みに弾いて感覚を養ったり、指だけで弾かない、腕全体を使うetc

説明したり、

 

 

 

あの手この手でやってます。

 

 

 

もっと何かいい方法ないだろうか?

 

 

 

言いすぎて逆に力抜けない事もあるし。。。

 

 

悩ましい、、、

 

 

 

 

まずは、柔らかな場の雰囲気を作ることを心がけよう。

 

 

 

解決になってない😂

 

 

 

以上、私のお悩みメモでした。

 

 

==================================================

〜9月体験レッスン開催のご案内〜

【埼玉県教室】

・9月7日(木)13:30〜16:30

レイボックホール5階 スタジオ5※大宮駅から徒歩3分ほどのところ

 

・9月9日(土)10:15〜16:45

プラザノース2階 音楽スタジオ2

 

【愛知県教室】

9月12日以降、土日以外随時受け付けております!

10:30〜20:00

場所の詳細はお申し込みの際にお伝えします。

 

詳細、ご予約はこちらからどうぞ♪